JR『摩耶』駅は、1972年(昭和47年)までは「東灘」駅という貨物列車の駅でしたが、同年東灘操車場となりました。その後、2016年(平成28年)に旅客駅『摩耶』駅として開業しました。駅のコンセプトは「六甲の自然に調和する新しい駅・エコステーション」、JR西日本によると太陽光発電やLED照明の設置により、従来の同規模駅と比較して50%以上の消費電力を削減できる予定。『摩耶』駅は地域住民からの要望からできたいわゆる「請願駅」ではなく、JR西日本が主体となり地元住民との協議の上できた駅です。『摩耶』駅周辺は今後、新たな人の流れが生まれ、地域社会の活性化が期待されています。
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