JR『六甲道駅』は、神戸市灘区永手町4丁目にある駅です。1934年(昭和9年)7月20日に開設されました。駅の北側にはフォレスタ六甲と路線バスのロータリー、南側には灘区役所やウェルブ六甲道といった商業施設がさまざま建ち並んでいます。銀行や大きなホームセンターもあり、買い物にも非常に便利となっています。駅周辺は震災の被害を受けた際に区画整理が行われ、大型マンションやハイツ、近隣大学に通う学生向けのワンルームなど、さまざまな集合住宅が建ち並ぶ住宅街が広がっています。また大きな都市型公園である六甲道南公園も整備されており、ウォーキングコースや子どもの遊び場として、多くの市民に親しまれています。阪神「新在家」駅からJR「六甲道」駅、阪急「六甲」駅にかけては緩やかな傾斜が続きます。南北の移動には本数が多い路線バスが地域住民の足として活用されています。国道2号線や阪神高速も近く、車での移動もスムーズです。
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