神戸市/1戸/ 2011年5月

扉を開け、開放的な玄関ホールを抜けると、無垢のフローリングから立ちのぼる木の香り。
一年中素足で暮らしたくなるような、木そのものの質感が楽しめるリビングが広がります。
そして、リビングにはたっぷり光がさし込むウッドデッキ、2階には日当たりの良いルーフバルコニー。
家族のすこやかな暮らしを願う気持ちが、この家にはこめられています。
また、階段の途中に奥行きのある「蔵」をつくり、収納スペースもしっかり確保しました。