六甲ライナー『南魚崎駅』は、1990年(平成2年)2月に六甲ライナー開業と同時に開業した神戸新交通六甲アイランド線の駅のひとつです。路線の主要駅である「住吉」駅までの所要時間は約4分、始発は5:57発、終電は00:15着となります。通常は6分間隔で電車が発着しており、朝夕のラッシュ時間帯に関しては3〜4分間隔に増便されて運航しています。駅は5階建ての高架駅となっており改札口が4階、ホームが5階に位置しています。階と2階は駅の北側に続く出入口となっています。川を越えてアクセスする際は5階の駅南側出口へ繋がる連絡橋を利用すると便利です。周辺には灘地区らしく酒蔵が数多くあるのが特徴です。駅は海に面して設置されていますので天気の良い日には気持ちのいい潮風を体いっぱいに感じることができます。駅から北に臨むと阪神高速3号神戸線魚崎出入口が設置されていますので都心への車でのアクセスも良好です。海辺近くということもあって坂や勾配はほとんどない街です。
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