阪神『春日野道駅』は、神戸市中央区吾妻通1丁目にある駅です。1905年(明治38年)4月12日に開設され、1934年(昭和9年)5月1日に地下駅化されました。駅周辺は昔ながらの一戸建て住宅と、大規模マンションや市営住宅などの集合住宅が混じり合う、閑静な住宅地です。東口側すぐには阪神淡路大震災後に大規模整備されたHAT神戸があり、神戸赤十字病院や兵庫県災害医療センターといった重要医療関連施設、神戸地方気象台や海洋気象学会などの入った神戸防災合同庁舎、人と防災未来センターなど、さまざまな施設が集まっています。またスーパーや映画館をはじめとした商業施設が入るブルメールHAT神戸もあり、休日にはショッピングを楽しむ家族連れで賑わいます。駅の北側には、阪急「春日野道」駅にかけて活気溢れる商店街があるので、日々の買い物にも便利です。坂道はほとんどない平坦な地域で行き来がしやすく、また駅の上部を通る国道2号線は路線バスも通っており、市民の足として利用されています。
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