Sell家を売る

[保証について]

検査と保証で、売却後のトラブルも安心。

建物状況調査(インスペクション)

プロの第三者検査によって、
建物状況の信頼度を高めることができます。

建物状況調査とは、既存住宅の基礎・外壁等に生じている劣化・不具合の有無を、一定の資格を有するプロの検査員が、目視・計測等により調査するものです。これらの検査を受けることにより、売却物件の建物状況を把握することができます。

  • 01第三者による
    専門的な検査

    建物状況調査のご依頼を受けた場合には、一定の講習を修了した経験豊富な建築士が検査を実施します。

  • 02専門器具を用いた
    詳細な検査

    国土交通省が定めた基準にのっとり詳細に検査します。

  • 03目的に合わせた
    専門インスペクション

    検査結果は詳細なチェックシートと現場写真をわかりやすくまとめた「建物検査報告書」と「建物状況調査の結果の概要(重要事項説明用)」にてご報告します。

調査項目

構造耐力上主要な部分に係るもの

  1. 1バルコニーのひび割れ、劣化
  2. 2外壁のひび割れ、欠損、はがれ、サッシの周囲のすき間、開閉不良
  3. 3柱および梁の劣化、傾斜
  4. 4土台のひび割れ、劣化
  5. 5基礎のひび割れ、欠損、劣化
  6. 6床の著しい沈み、傾斜
  7. 7壁の傾斜

雨水の浸入を防止する部分に係るもの

  1. 8屋根のひび割れ、劣化、はがれ
  2. 9軒裏、シーリング材の破断、欠損、軒裏天井の雨漏りの跡
  3. 10小屋裏の劣化状況の確認
  4. 11内壁と天井の雨漏りの跡

建物保証

最大1,000万円、5年間保証。

建物保証では、引渡し後の住宅について、保証対象部分に隠れた不具合が生じた場合、補修のための費用を補償いたします。

保証期間
5年間
保証金額
最大1,000万円

保証対象

たとえば、こんな事故に対して
補修費用が払われます

  • 外壁内部の雨漏りの跡
    (補修工事のため
    外壁をはがした状態)
  • 室内への雨漏り

建物保証の利用で、住宅取得時の税制優遇が可能に

建物保証を利用すると、既存住宅売買瑕疵保険付の保証書が発行されます。この書類が「耐震性を証明する書類」として活用できるため、築年数が経過した住宅でも税制優遇を適用することができます。

■ 保険付保証明書を活用できる税制特例の一例(2020年現在)

  • ○ 住宅ローン減税(所得税・個人住民税)
  • ○ 贈与税非課税措置(贈与税)
  • ○ 所有権移転登記の特例(登録免許税)など

設備保証

故障や不具合の多い住宅設備に安心を。

設備保証では、引渡し後の住宅に設置されている対象設備に故障・不具合が生じた場合、
それらを修理するための費用(部品代、材料費、人件費、交通費、その他修理に要した費用等)を補償いたします。

保証期間
1年間
保証金額
1回の修理につき10万円
保証対象
キッチン 浴室 外部 トイレ 洗面室 廊下・玄関 冷暖房機器
※不動産媒介契約時に「事前検査」のお申し込みをいただきます。
※適用条件がございます。詳細はスタッフまでお問い合わせください。