「リビングを広げ、黒の間仕切りパネルでスタイリッシュな空間に。」シーズ不動産販売のリフォーム

神戸の中心地、トアロードに佇むマンションのリフォーム事例です。
織り上げ天井やダウンライトで高級感はあるものの、こげ茶のフローリングと和室でやや古い印象だった室内。
和室と壁を撤去し、すべて明るい色味のフローリングに貼り替えることで、25帖超の広々とした空間が生まれました。
洋室とリビングを仕切るパネルは、めずらしい黒の半透明を採用。スタイリッシュで、かつ抜け感のある建具。それに合わせてシステムキッチンの床も、黒×グレーのフロアタイルをあしらいました。

フルリノベーションほど予算はかけられない場合、既存の建具やカウンターを活かすのがおすすめです。
今回も、リビングドアや収納建具など劣化の少ない部材はそのまま残し、クロス・フローリング・その他設備を一新しました。
全部新調するのが最適とは限りません。ご予算と相談しながら、残すところと変えるところを一緒に決めていきましょう。