こんにちは、大西です。
今朝のニュースは、関東の大雪の話ばかりでした。雪慣れしてない都心は、大混乱ですね。
ま・・・寒いばっか言っててもしょうがないので、先日、あべのハルカスでやってる「ジブリの立体建造物展」に行ってきました。
Ⓒスタジオジブリ
ジブリはもちろん平面のアニメなんですけど、「この風景懐かしい」とか「この街どこかにありそう」とか、完全な空想世界ではなくリアリティがあるんですよね。そのリアリティがどこからくるのか?というのを、「建物」という視点で原画、ラフプラン、建物模型などで解説してくれている展示です。
間取りから、見えない建物の裏側まで立体的に考えてから、それを画におこす・・・という緻密な作業が隠されているんですよ。すごいですね。
平面図を立体に変えていく建築の世界の、逆パターンだなって思いながら楽しんできました。
美術館は、ハルカス16階にあります☆
ちなみに今神戸で販売中の物件で、私が「ジブリっぽい」と思う物件はですね・・・
丸みのある塀とか、赤い三角の瓦屋根とか、アイアンの柵とかがノスタルジックでかわいいじゃないですか~。傾斜のある土地に建っているので、神戸の街を見渡せるのもGOOD。
2. 垂水区舞子坂1丁目中古一戸建て
緑の向こうに建物がのぞく、っていうのが情緒があっていいですね。駅から現地までのゆるやかな坂道も、素敵。
完全な個人的な意見ですが。。。
1.緑の多い山の手(ちょっと奥まっている立地) 2.中古一戸建て 3.瓦屋根
という視点で物件を見てみると、他にもジブリっぽい家が見つかるかもしれません。シーズのサイトで、ぜひ探してみてくださいね。
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