こんにちは、大西です。
4月から今まで、なんだかず~~っとバタバタしています。平日も土日も関係なくお客様のお問合せやご来場があり、営業スタッフがフル稼働でした。ありがたいことです!商談がまとまれば、契約に向けて調査&契約書の作成、住宅ローンや決済の段取りをしなければならないわけで、、、これまた全員忙しくしています。
さて、弊社は自社分譲とかリフォームとか色んな事業をやってますが、営業スタッフの大半は「不動産仲介」に携わってます。
「実はそうなんですよ~~!」
仲介は、1.「家を売りたい人」の自宅売却のお手伝いをする 2.「家を買いたい人」のお住まい探しのお手伝いをする という二つの側面をもっています。
ひとつの物件の取引をする場合、1.売主様 2.売主様担当の仲介営業 3.買主様 4.買主様担当の仲介営業 がいるわけですね(一人の営業が、両方の担当をすることもあります)。
弊社が2009年に仲介営業部門を立ち上げた当初は、売主様、買主様どちらもシーズの営業が担当するってことはあまりなかったように思います。しかし最近になって、「売り」「買い」どちらもシーズで担当させて頂くことが増えてきました。それだけ売却のご依頼や、リピートで買い替えをお任せ頂くお客様が増えたということでしょう。
先日のご契約は、岡本営業所の森田Kが「売主様担当」、三宮本社の石田Sが「買主様担当」というケースでした。
契約について、最終確認をする二人。ゴキゲン☆の森田K。
めちゃくちゃ険しい石田Sの顔 笑
なんで石田Sがこんな顔をしてるかっていうと、別に先輩の森田Kを疑っているわけではなくてですね。。。
契約前に不明な点や不確定要素をひとつ残らず潰しておかないと、自分のお客様に安心して取引して頂けないから、真剣に契約の内容を再確認しているわけです。
そもそも、不動産売買における「仲介担当」の役割って、ご自宅の売却活動をしたり、お住まい探しのご提案をして終わりではありません。売主様・買主様双方が満足して取引して頂くために、間に入って交渉、段取りをしなければならないんです。トラブルを未然に防ぐためには、様々な不動産知識・法律知識・ローンの知識が必要です。だから、「不動産仲介」というプロフェッショナルな職業があるわけです。
すべてのお客様に「○○さんは仲介のプロだから、任せておけば安心」と思って頂いて、「不動産のことでなんかあったら、また○○さんに相談しよう」と認識して頂けることが、仲介営業マンとしての存在意義なわけですね。
・・・と思って、シーズの営業スタッフは日々頑張っております。何かあれば、是非。ご相談下さい。
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