こんにちは、大西です。前回の続きです。
< 決済(建物引渡し) >
さて銀行との金消契約を5月末に終え、6月上旬に決済(=建物引渡し)を迎えました。
決済というのは、売主・買主・仲介業者・司法書士が集まって、
1. 所有権移転登記に必要な書類の確認
2. 残代金の支払い
3. 物件の引渡し ・・・をすることです。
あとは管理組合の変更届を書いたり、売主様から引き継ぐ書類があれば頂いたり。住宅ローンで残代金を支払う場合は、買主が住宅ローンを組む銀行でやります。現金の時は銀行でブースを借りたり、会社でやったり・・色々です。
ちなみにローンの実行がされると、一瞬何千万ってお金が自分の通帳に入りますが、すぐ出金→売主様の口座に振り込みするので、一瞬で出ていきます (悲
私も一連の手続きを終え、売主様にカギをもらって初めて「自分の家になった!」という実感がわいてきました。うれしい瞬間です。
< いよいよリフォーム着工 >
家の中は契約前に一度見ただけで(しかも売主様がお住まいになられていたため)、空室になった家を山村Lと早速見にいきました。荷物も全て撤去され、とってもきれいにお掃除して下さっていたので、十分今すぐ住める状態。なのですが・・ほぼスケルトンにしてから大幅に間取り変更&リフォームするために、まずは解体作業。
☆解体前(玄関)
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★解体後(玄関)
ぶっ壊されてしまいました。山村L、やさしそうに見えて乱暴者です。
☆解体前(リビング)
↓↓↓
★解体後(リビング)
設備もほぼ入れ替えるため、とにかく全部解体して、そこから枠組みを作っていきます。
山村Lもスーツを華麗に脱ぎ捨て、作業服に変身。というか6月は私の家だけでなく大型リフォーム案件の工事が集中していたため、山村Lは毎日ヘロヘロで各現場をかけずり回っていました。
私も現地を見ながら何度か打合せ。「室内窓の高さ、このくらいでいいっすか~?」と山村Lが私に聞いているところ。隣はお世話になった大工さんです。
「引き戸開けた時の位置はここねっ!ここ!」と山村Lが私に説明しているところ。
という感じで着々と工事を進めてもらいながら、私は洗面台の発注部材やクロス、カウンターの材質など、細かい内容を決めていきました。(次回に続く・・)
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