フラット35の金利が、「えっ?」というくらい下がっていますね。
どうしちゃったんでしょう。
最近お客様からも、「購入予定の物件、フラット使えますか?」というお問合せが多いです。
色々取扱い基準はありますが、基本、新築でも中古でも検査機関に適合証明書を出してもらえれば使えます。
(中古マンションの場合は、適合証明をスルーできる物件があります。フラットのHPで検索できます。)
※建築確認の日付が昭和56年5月31日または新築時期が昭和58年3月31日以前の中古物件は、
耐震基準の証明書を出さないといけません。
※適合証明を出す費用とか、団体信用生命保険に入る場合は費用が必要。でも、保証料はかかりません。
※あと、金利や手数料は窓口になる金融機関によって全然違います。
※民間の金融機関より、審査にちょっと時間がかかります。
などなど留意点は多いのですが、1%台で全期間固定が組めるなら、考えますよね。
うーん、でも民間の金融機関で金利優遇がめいっぱい使えたら0.7%台だし、そうなったら仮に2,000万円借りたとしてやっぱりフラットの方が5,000円くらい毎月の支払いが高くなるし、でもそれを安心料ととるかどうか・・・って全然家を買う予定もないのに悩んでしまいます。
お客様もとうぜん悩むと思いますので、その際は営業担当にご相談下さいませ。
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