こんにちは、大西です。
先週の週末は、ヘルプで【シーズ神戸 上筒井通】の現場に行ったりしていました。
ですがたいして出番がなく、ご見学中のお客様のジャマにならないように玄関ホールにちんまりと待機していました。
おかげで玄関を吟味できました。
シーズが今まで分譲した物件の共通点として、「玄関がひろくて明るい」というのがあると思います。
部屋にあがってもらうまでもないけれど、玄関先でちょっと話をしたり、物のやりとりをすることって意外と多いと思います。そういう時に、玄関が暗かったり、靴が収納しきれなくてゴチャゴチャしていたりすると、家全体の印象が悪くなりますよね。
だから、天井を折上にして間接照明を入れたり、贅沢なシューズインクロークをつくったり、玄関ホールの横に坪庭をつくったりして、色々と工夫をしています。
あと、玄関ポーチの天井も殺風景にならないよう、木の天井にしたり。
ちなみに「玄関」という言葉には、「玄(=奥深い悟りの境地)」+「関(=入り口)」という語源があって、もともとは禅宗の仏教用語です。
そう考えると、靴を脱ぎ散らかしたりするとバチがあたりそう。
玄関は常に明るく、キレイに保ちたいですね。
それにしても、週末の三宮はルミナリエということもあり、すごい人でした。
この人の波をかきわけて会社に戻らないといけないのか~と・・・。
大阪はもっと多いんでしょうね。東京はもっともっと多いんでしょうね(知らんけど)。
そろそろ風邪が流行る季節なので、人混みの中に行った後は、うがい・手洗いをお忘れなく。
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